篠原教会

讃美歌・聖歌を歌う会

~2022年12月のまとめ、今年最終回、

 12月の開催は第2週の9日金曜日のみです。これで今年の開催は終了です。この日は「歌う会」のクリスマス会でした。3年振りの会食を伴いました。もちろん、マスク会食での開催です。初めに導入定番3種目の内「笑いヨガ」のみ、そして導入定番3曲讃美歌312「いつくしみ深き」、聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」、聖歌480「輝く日を仰ぐとき」はそれぞれ1節のみ。そして「歌う会」独自の「定番クリスマスソング」と題したオリジナル冊子全6曲、讃美歌112「諸人こぞりて」、讃美歌103「牧人羊を」、讃美歌98「天にはさかえ」、讃美歌106「荒野のはてに」、讃美歌111「神の御子は」、讃美歌109「きよしこの夜」をメドレーで、立て続けに歌いました。さすがに、一気に歌うと疲れます。でも、心地良い疲れです。さあ会食をと促した時に、牧師からのショートメッセージがこの後入るのを瞬間忘れていました。直ぐに訂正し、座りなおしてもらい、メッセージをして頂きました。危ない危ない! その後会食でした。「自分の分プラスアルファーの持寄り」でしたが、なんとなんと豪華な持寄りパーティーとなりました。感謝です。この日は15分の延長で16時まで行いました。そして12月は牧師、私を含めて23名の出席でした。感謝、感謝です。 2022年12月12日 緒方浩二

~2022年11月のまとめ~

 11月の2回目にお一人は新規会員に、お一人は見学のままでした。でも先月と同じ様に新しい方が加えられたことは感謝です。そして平均の出席は16.5名でした。都合悪く参加できない方もあるので仕方がありません。15名超の出席は3ヵ月連続です、嬉しいですね。11/11(金)は直ぐに導入定番3種目、そして導入定番3曲讃美歌312「いつくしみ深き」、聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」、聖歌480「輝く日を仰ぐとき」からスタートでした。前回図々しくも自分のコマーシャルをした10/30(日)の礼拝動画の音源を流しながら、4番までしっかりと歌いました。讃美歌285「主よみてもて」、「子羊イエスを」、「あなただけが我らの神」「God bless you」を歌いました。11/25(金)は新しい方が見えましたので、「歓迎の歌」と簡単な自己紹介からのスタートです。導入定番3種目、そして導入定番3曲讃美歌312「いつくしみ深き」、聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」、聖歌480「輝く日を仰ぐとき」はユーオーディア「賛美の夕べ」の音源を流しながら歌いました。次に新聖歌285「こころくじけて」讃美歌298「やすかれわが心よ」です。新しい方が歌いやすいように、4小節ずつ区切りながら歌い繋げて行きます。一通り歌えるようになって1曲まるまる流して歌うやり方をしています。常連の方々は忍耐しながら共に歌って頂けるので本当に有難いです。讃美歌298「やすかれわが心よ」はフィンランド国の独立を促す事になった交響詩「フィンランディア」の曲から讃美歌として使われていること等の話をしました。最後に「子羊イエスよ」、「あなただけが我らの神」、「God bless you」を歌って終了しました。2022年11月30日  緒方浩二

~2022年10月のまとめ~

 10月の2回目に見学の方が来られ、終了後に新規会員になられました。嬉しいです。今月も平均の出席は16.5名でした。2ヵ月連続の15名超。コロナ禍であるために会場を広く使っているので、少し狭く感じるほど、嬉しい悲鳴です。導入定番3種目(今までは導入定番としていましたが今回から表記を替えます。導入で使用する「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」「あいうべ体操」のことです。)10/14(金)は導入定番3曲、讃美歌312「いつくしみ深き」、聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」、聖歌480「輝く日を仰ぐとき」からスタート。賛美集:第一集を中心に新聖歌285「こころくじけて」、讃美歌320「主われを愛す」、聖歌222「疲れし者よ」、讃美歌320「主よみもとに」、「いつも喜べ」、「イエスが愛したように」を歌いました。10/28(金)この日は賛美集:第二集を中心に、讃美歌Ⅱ228「こころに主イエスを」、讃美歌391「ナルドの壺」、讃美歌285「主よみてもて」、「主の教えを喜びとし」、「私は奇蹟を信じる」を歌いました。今回の最後にはチョット、コマーシャル。10/30(日)の礼拝で緒方が司会をして、しかも「歌う会」の定入定番3曲で使用している聖歌480「輝く日を仰ぐとき」を歌いますので、動画を見て頂ければと、図々しくもコマーシャルをしてしまいました。2022年10月29日 緒方浩二

次のURLで動画を開いて頂いて、礼拝第1曲目めの賛美です。

主日礼拝(日曜礼拝のこと)10月30日 8:49 経った頃の時間に登場します。

https://www.youtube.com/watch?v=-S9CKUGN8Qc&t=1582s

 

~2022年9月のまとめ~

 9月も夏休み前と同じように新しい方が参加してくださいました。これで4ヶ月連続です。新規会員になられた方が5名で平均の出席は16.5名。本当に感謝です。しかも、9/30(金)の日には東村山市から初めて参加された方で、初めての移動なので2時間もかかってしまったという。月2回の「歌う会」に参加されるのは「大変では」とお尋ねすると、「大丈夫です」と応えてくださいました。本当に嬉しい事で、感謝感激です。この日はテンションマックスで、翌朝はいつもよりも1時間も寝入ってしまう程でした。さて内容は両日共に「歓迎の歌」からスタートです。以前にも記したように、私の大学時代の合唱団が新人や、懐かしい人を迎えた時に歌っていた曲です。会は「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」「あいうべ体操」の導入定番から、また導入定番3曲讃美歌312「いつくしみ深き」聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」聖歌480「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。この月も「こころに主イエスを」をユーオーディアの音源を使って歌いました。そして余談ですが夏の甲子園野球大会の話になり、ミッションスクールの埼玉県代表聖望学園高等学校の応援ブラスが讃美歌380「たてよいざたて」を演奏していたことを紹介し、私が編集した「歌う会」賛美集:第二集に取り上げていたので、タイムリーな話題として歌いました。次に讃美歌391「ナルドの壺」この曲の3番歌詞に、「怖ずるものに平和を、嘆くものに望みを」と最近のウクライナ戦争やアフガニスタン、ミャンマーなどの困難な状況に置かれている方々に、慰めや励ましを与えるような内容が含まれていることを説明し歌いました。それから5月に紹介した、「感謝と喜びを」「私は奇蹟を信じる」を歌いました。特に「感謝と喜びを」の歌詞の中で、「天に私の名が記されている喜びを」と綴っているところから、悲しみでなく希望でもあり、「天に凱旋した」という、エリサベツ女王の国葬にも触れ、最後に「主の教えを喜びとし」を歌って終了しました。2022年10月2日 緒方浩二

~2022年7月のまとめ~

7月も2回とも新しい方が参加してくださり、両日「歓迎の歌」で開催できました。これで3ヵ月連続です。7月の平均出席は14.5名、2回目の開催は「讃美歌・聖歌を歌う会」始まって以来初めての16名の参加となりました。とても嬉しく主に感謝です。会は「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」「あいうべ体操」の導入定番から、また導入定番3曲讃美歌312「いつくしみ深き」聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」、聖歌480「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。この月は「こころに主イエスを」をユーオーディアの音源を使って歌いました。1回目の時、讃美歌391「ナルドの壺」この曲を歌った時は、初めての方がとても綺麗な曲ですねと話してくれました。今月歌った曲は、「私は奇蹟を信じる」、「主の教えを喜びとし」、「子羊イエスよ」、「イエスはわが命」、「あなただけが我らの神」、「God bless you」。この月で今年の前半として、8月は夏休みにします。区切りをつけるために7/22(金)は篠原教会牧師の佐藤羊一先生から10分間のショートメッセージと、黙食を徹底して茶話会をしました。コロナ禍によって中止となっていた茶話会でしたが、6月末に少し落ち着いて来たので、茶話会を前半最後にする計画を立てていました。ところが急激にコロナ株新種のBA-5の感染拡大。金曜日は最大の感染者との報道がありましたが、黙食を徹底することで実施しました。そのために終了時間を15分程延長させて頂きました。

2022年7月23日 緒方浩二

~2022年6月のまとめ~

6月は、2回ともに新しい方が加入してくださいました。毎回「歓迎の歌」から会を開催できるのは感謝な事です。2ヵ月連続で毎回「歓迎の歌」からのスタートは会が和みます。平均出席は12.5名でした。若い方が仕事が始まって「歌う会」に参加出来なくなったという例もありますが、仕事が与えられたという事は素晴らしい事ですので、「また余裕ができれば参加したい」と伝えて下さいました。嬉しいです。会はいつものように導入定番3種目と名をつけました。「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」「あいうべ体操」の事です。また「歌う会」の導入定番3曲、讃美歌312「いつくしみ深き」聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」聖歌480「輝く日を仰ぐとき」を新しい方のために丁寧に音取りから始めましたので、常連の方にとっては少し退屈な時間となりましたが、忍耐してくださっています、感謝です。

6月8日(水)夜に「緊急!ウクライナ支援特別コンサート」があり、その動画を「歌う会」2回目開催の前にTVで流し、その中で歌われた曲をCDに編集してプレゼントしました。https://www.youtube.com/watch?v=iWam6PNMa2I1回目は松本さんリクエスト「主よみもとに」を歌い、同じ調と拍子つながりで「疲れし者よ」を歌いました。でも松本さんは欠席でしたので、1回目は歌う事が出来ずにいた松本さんのために、2回目の最後に「主よみもとに」を歌いました。2回目は、2ヵ月振りに「God bless you」から始めました。この賛美はシンガソングライター:岩渕まことさんの曲です。また岩渕さんが作曲された、「主の教えを喜びとし」を続けて歌いました。そして、ゴスペルコンサート・ツアーで岩渕さんを救いへと導いた、小坂忠さんの「私は奇蹟を信じる」と、「子羊イエスよ」そして、「主よみもとに」で会を閉じました。

2022年6月28日  緒方浩二

~2022年5月のまとめ~

5月は、新しい方が一人加入してくださり、また見学者も二人もおられてとても感謝でした。5月13日と27日、共に「歓迎の歌」から会を開催できるのは嬉しいことです。コロナ禍から少しづつ開放されつつあり、コロナ禍以前の賑わいがでてきました。5月の平均出席にもその事が現れています。平均12.5名の参加者でした。さて、「歌う会」導入の「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」「あいうべ体操」を定番プログラムにして讃美歌312「いつくしみ深き」聖歌229「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」聖歌480「輝く日を仰ぐとき」の3曲歌うことも定番プログラムです。この5月は、先月29日に天に凱旋された小坂忠さんの曲を中心に「感謝と喜びを」「私は奇蹟を信じる」「あなただけが我らの神」「子羊イエスよ」を歌いました。小坂忠さんは日本のロックシンガーから、キリストを信じて後に牧師となり、日本のゴスペルシンガーとして名を馳せたシンガーソング・ライターで日本のゴスペル界を牽引された方でした。「感謝と喜びを」の歌詞の中で、「天に私の名が記されている喜びを」と綴っています。クリスチャンにとって死ぬ事は悲しみでなく希望でもあります。「天に凱旋した」「天に引っ越しをしました」と案内状に記し、葬儀においても高らかに讃美歌・聖歌を歌うことができるのです。5月の「歌う会」は特別な会となりました。2022年5月31日  緒方浩二

~2022年4月のまとめ~

4月は、新しい方が加入してくださいましので、「歓迎の歌」からスタートです。会は定番の「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」、定番賛美曲3曲、讃美歌312「いつくしみ深き」聖歌229「驚くばかりの(アメージンググレイス)」聖歌480「輝く日をとき」を歌いました。そして定番最後の「あいうべ体操」これが無いと始まらない形になりました。新しい方からのリクエスト、大変珍しいパターンですが、直ぐに対応して「君は愛されるため生まれた」を歌いました。この曲は歌詞はとても良いのですが、リズムが大変難しく歌いこんでいないと正確にはお伝えできないなぁと私の反省です。この月は「God bless you」新聖歌285「一羽のすずめ(こころくじけて)」讃美歌271「いさおなき我を」聖歌472「人生の海の嵐に」聖歌168「いざ人よ」を歌いました。4月はイースター月です、特に4月22日の会は、松本さんがトロンボーン演奏とトーク。初めての試みで、楽しい時間を共有することが出てき感謝でした。最後に聖歌168「いざ人よ」をヴォカリーズしながらイースタープレゼントをお渡ししました。実はイースターパーティー(持寄り)をそろそろ始めたいと思っていたのですが、コロナの新種、オミクロン株の感染が高止まりで、予断許さない近況ですので諦めてプレゼントに変更しました。4月は平均9名でした。

2022年4月29日 緒方浩二

~2022年3月のまとめ~

3月は、中止して1ヵ月半振りの再開でした。担当の緒方が腰部椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症+ヘルニアの再発により予告していた通りの中止であり、またオミクロン新株の蔓延防止措置が延長されたことが重なりました。

3月11日からの再開でしたが、再開通知が遅くなってしまい、会員の方々にはご迷惑をおかけしました。その分、参加者が1回目は7名、2回目は10名になったものの、月平均8.5名でした。反省です。会は定番の「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」、定番賛美曲3曲「いつくしみ深き」「驚くばかりの(アメージンググレイス)」「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。そして前回から定番導入「あいうべ体操」を行いました。お奨めした「あいうべ体操」を半数の方が毎日実践しておられ、健康意識の高さを知ることが出来ました。ご紹介して良かったと思う瞬間です。一通り定番をこなし、3月11日にご紹介した、「God bless you」を歌い、引き続き松本さんのリクエストで「一羽のすずめ(こころくじけて)」を紹介しました。リクエストがあることで、「讃美歌・聖歌を歌う会」の賛美集:第三集の編集が始まりました。20曲位まとまったら、第三集として編纂し配布ができると考えています。皆さんに紹介したい素敵な賛美が山ほどありますが、欲張らず、皆さんが歌いたい曲でまとめていきたいと思っています。この3月に歌った曲は「いさおなき我を」「神はわがやぐら」「主の教えを喜びとし」「私は奇蹟を信じる」でした。

2022年3月30日  緒方浩二

~2022年1月のまとめ、今年初めて~

2022年の1月は定例2回の中、1回限りでした。奇しくも昨年はコロナ禍感染拡大で緊急事態宣言発出で開催することができずに、再開したのが3月26日からでした。しかし今回は担当の緒方が腰部椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症+ヘルニアが再発。今度は元日からの激痛が丸々ひと月以上も続き、1月定例2回のうち、1回で休止としてしまいました。誠に残念なことです。でも、世の中はコロナの新種、オミクロン株の感染拡大により第6波の感染拡大が第5波を上回る状況となっています。特に学校や保育園、幼稚園でのクラスターが多くなっているとの報道がありました。不安定な世相と合わせて中止の判断は良かったのかなと思わされました。さて、たった1回の開催でしたが様子をお伝えします。今回12名の参加を頂きました。この時期に本当に感謝です。今までのように定番の「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」、定番賛美曲3曲「いつくしみ深き」「驚くばかりの(アメージンググレイス)」「輝く日を仰ぐとき」を続けて歌いました。そして昨年10/22にご紹介した「あいうべ体操」を今回からは定番の中に加えることにしました。今まで1枚毎の資料として渡していた健康増進関連資料を、12頁にまとめた「別冊健康増進関連資料集」を配布しました。健康維持と増進にお役にたてますようにと願うばかりです。その後は「疲れし者よ」「こころに主イエスを」「主をわれをば」最後に「主の教えを喜びとし」で終了しました。

2022年2月7日  緒方浩二

~2021年12月のまとめ、今年最終回~

12月は1回のみです。昨年同様に今年も最後の回に新人が来られました。大変感謝です。前回見学された方と、今回来られた方が同時に加入されたので、3名加入です。そして、何とコロナ禍以前の最高15名に迫る14名の参加者で今年を締めくくることになりました。また、コロナ禍で出席を控えておられた方も、1年ぶりの参加で大変感謝しております。会の内容は以前と同様の「歓迎の歌」から始め、簡単に自己紹介(名前だけ)を行い、定番の「笑いヨガ」、「ヴォイストレーニング」、定番賛美曲3曲「いつくしみ深き」「驚くばかりの(アメージンググレイス)」「輝く日を仰ぐとき」を続けて歌いました。「いつも喜べ」から、次の「イエスが愛したように」実は昨年の1月に歌ったきりでしたので、馴染みのない方が多く申し訳なく思いました。歌う回数を増やさなければと思ったところです。私がチョイスした定番クリスマスソングで、全6曲「諸人こぞりて」「牧人ひつじを」「天にはさかえ」「荒野の果てに」「神の御子は」「聖しこの夜」を歌い、500円の上限でお菓子等のプレゼント交換を行いました。参加された方々に主の祝福をお祈りします。ハレルヤ! 2021年12月15日 緒方浩二

~2021年11月のまとめ~

11月、これまでコロナ感染の緊急事態宣言等々の影響でこの1年余り1桁の参加者でしたが、やっと2桁の参加者での「歌う会」となりました。しかもです、なんと新しく3名の方が来られ、2名の方が入会。お一人は見学です。「歓迎の歌」を連続で3回も歌うことは喜びです。簡単に自己紹介(名前だけ)を行い、定番の「笑いヨガ」、「ヴォイストレーニング」、定番賛美曲3曲「いつくしみ深き」「驚くばかりの(アメージンググレイス)」「輝く日を仰ぐとき」を続けて歌いました。新人が来られたことで、私はウキウキ、テンションマックスでした。感謝ですね。11/12第2金曜日の時は、たまたま7日(日)のライフラインの番組(tvk8:30-9:00)で昼ドラの女王とかつて言われたファリア路子さん「人生のプロデューサーを知って」を少し視聴しました。その映像の中でも「いつくしみ深き」が歌われていてやはり嬉しいものです。11/26第4金曜日でも見学者が2名来られ感謝でした。いつものルーティンと定番曲を歌いました。今週、今まで「歌う会」の中でも視聴した関連の動画をQRコードにして、いつでも視聴できるようにカードに6番組を印刷しお渡ししました。今ではシニアの方でもスマフォを使われていますので、このQRコードは何と便利なものでしょう。DVDやTVを使わず映像を直ぐに取り出すことができるのは感謝な事です。後半「いつも喜べ、絶えず祈れ」。そして「こころに主イエスを」(主よ人の望みの喜びよ)バロック音楽の最高峰のバッハに影響を与えたマルティン・ルターの「神はわがやくら」。それから一気にゴスペル調の曲へと、時空を越えることができるのは音楽の持つ特性です。「主の教えを喜びとし」「私は奇蹟を信じる」を歌い終わりました。いよいよ12月に入ります。今年も残すところあと一回となります。まだ、茶話会(クリスマスパーティー)は行わず、500円の上限でお菓子等のプレゼント交換のみとします。クリスマスだけの方もウエルカムです。  2021.12.1 緒方浩二

~2021年10月のまとめ~

10月は2ヵ月振りの再開です。ところが10/8と10/22の寒暖の差に驚きました。10/8は夏日に近い気温でしたが、10/22は何と!「12月下旬の寒さ」ということで11月を飛び越えての気温差になりました。でもそんな中に合っても平均6.5名の参加者が与えられ感謝です。9月一杯で緊急事態宣言が解除になり、「歌う会」を開くことのできる喜びを分かち合うことができました。この月の特筆すべき事は、「讃美歌・聖歌を歌う会」の賛美集:第二集を発行できたことです。今まで、リクエスト等に応えながらコピーをお渡ししていた曲が第二集の中に収められた事です。当分は第一集と第二集の曲を中心に会を進めていく事になるので、共に歌う曲が直ぐに見つけられるようになります。そしてこだわったのは、「歌う会」独自のCDとリンクした曲集としたことです。参考音源があれば、ご自宅でも楽しむ事ができますね。さて、会は「笑いヨガ」、「ヴォイストレーニング」、定番賛美曲3曲「いつくしみ深き」「驚くばかりの(アメージンググレイス)」「輝く日を仰ぐとき」を続けて歌い、その後「あいうべ体操」が健康に良いと報道されていましたので、早速資料を作り、皆さんと共に「あいうべ体操」を実践しました。健康に良いとされるものは会の中でも取り入れて、ただ歌うだけでなく健康維持に役立てています。そして、第二集に収められている「神はわがやくら」「主よみてもて」「イエスのみうでに」「こころに主イエスを」を歌いました。2021.10.23 緒方浩二

 

~2021年7月のまとめ~

コロナウイルス蔓延防止等重点措置の再延期や緊急事態宣言下の中、7月も定例通り開催することができました。今年7月までに僅か6回しか実施できていないのが実情です。こんな年もあるのですね。さて、入口ではどの商店や営業所でも実施している検温や、消毒液の噴霧、そしてソーシャルディスタンスを心がけマスク着用等できる範囲で予防対策を講じながら行っています。8月に入って感染者の増加が更に増し、このままで行けば、8月中旬には東京都では1日1万人を超える感染者が出てもおかしく無いと報道されています。「歌う会」は丁度8月はお休みですので、この間に何とか下火になって欲しいと願うばかりです。

6月のHPに取り上げましたが、今年はわずか6回の実施の中、見学者が一人、他、新しいメンバーも加えられ感謝しています。残念ながら蔓延防止等重点措置、緊急事態宣言下での実施でしたので、参加者は例年の半数で平均6.5名でした。マスク越しではありますが、少しでも大きな声を出したいと集まってくださった方に感謝です。会はいつものように「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」から始め、「いつくしみ深き」をハミング唱、1番歌詞唱のみ。続いて、「驚くばかりの」「輝く日を仰ぐとき」と続けました。今回は歌う会賛美集の中で、あまり歌っていない曲を取り上げ、「主われを愛す」「九十九匹の羊」「イエスは我がいのち」「人生の海の嵐に」「神ともにいまして」「私は奇蹟を信じる」(この曲は第二集に入れる予定)、土井康司さんの「主の祈り」を歌いました。2021.8.5 緒方浩二

 

~2021年6月のまとめ~

6月は定例通り開催することができました。やっとの思いです。でも心配はあります。コロナ禍蔓延防止等重点措置が再延期7月11日までとなり6月の第4週では先週よりも感染者が増加。さらにデルタ株という更に感染力の強い変異株のコロナウイルスが、感染予防の優等生と言われた国々で感染者が増加しているとの報道もあります。感染予防の徹底を講じながら7月の定例開催を行いたいものです。さて、6月の出席は平均6名でした。3回もの中止があり、習慣化が出来なかったことや、コロナワクチン接種が「歌う会」と重なってしまったなど、今までのようにはいかなかった感がありました。でも感謝な事にその中でも、またお一人新規に参加してくだり、6月は連続出席を頂いたことです。会は「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」といつものようにスタート。これは何度も記しているように、健康維持・促進の観点から取り入れている導入です。「ヴォイストレーニング」からそのまま「いつくしみ深き」をハミング唱、1番歌詞唱のみ。続いて、「驚くばかりの」「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。今回は、Count Your Blessingsアルバム(坂井田真実子さん)のCDに収録されている「九十九匹の羊」を歌いました。実は「歌う会」独自の賛美集に収めている1曲で、あまり歌う機会がありませんでしたので、Count Your Blessingsアルバムで取り上げられていたことで改めて歌いました。前述のCount Your Blessingsアルバム(坂井田真実子さん)は奇跡のソプラノと言われているように、国指定難病、視神経脊椎炎を発症し、一時は下半身不随となるも、後遺症の全身の痛みと共存しながら賛美を捧げておられる、クリスチャン歌手です。CDにはナレーションも入っていて雰囲気の違いを味わって頂きました。そして、「いつも喜べ」「私は奇蹟を信じる」を歌いました。2021.6.27 緒方浩二

6月から再開します。コロナ禍蔓延防止等重点措置が6月20日まで延期となっていますが、感染予防対策を講じながら再開することにしました。

新型肺炎コロナウイルス感染予防対策により一層のご理解・ご協力いただいて会を始めます。体温を予め検温していただき、平常の体温であることを確認してからの参加の徹底をお願いします。
♪活動内容の記録

~2021年4月のまとめ~

ちょっとうっつかりです。コロナ禍蔓延防止等重点措置が発出となり、4月23日の「歌う会」から4回目の中止に。その間HPにアップを忘れてしまいました。前回新人が1名与えられましたが、残念ながら仕事の都合により次回からは参加できないとのことです。でも2回続けての参加を頂きました。もし仕事で空きがあればまた参加したいと言って頂けたことが嬉しいです。会は「笑いヨガ」と「ヴォイストレーニング」そして「いつくしみ深き」のハミング唱の後3番歌詞唱でスタートです。「驚くばかりの(アメージンググレース)」「輝く日を仰ぐとき」と定番の曲を歌い、讃美歌物語CDに取り上げられている「こころに主イエスを」を歌いました。「こころに主イエスを」ではピンと来ない方のために、「主よ、人の望みの喜びよ」で良く知られている讃美歌です。そして、季節は春。滝廉太郎の「」を歌いましたが、私がこの曲を扱うとテンションマックスでやたらと解説が多くなりご迷惑をおかけしてしまいました。最後に「私は奇蹟を信じる」、ロック歌手からクリスチャンとなりゴスペルシンガー兼シンガーソングライターであり牧師として活躍している小坂忠の曲で締めくくりました。  2021.5.31 緒方浩二

残念ですが、蔓延防止等重点措置が発せられ4月23日の第4金曜日から、非常事態宣言発出への移行が検討されている状況を受けて、4回目の休止に入ります。再開は解除の報道があってからになります。

♪活動内容の記録

~2021年3月のまとめ~

3月22日(月)で新型肺炎コロナ感染拡大予防のための緊急事態宣言が解除となり、やっと再々開を果たせました。1月と2月はまるまる活動休止でしたので3か月振りになります。前回12月に3名の新人が与えられましたが、今回も1名の新人が与えられました。感謝です。早速、「歓迎の歌」を歌いましたが、久し振りでしたので、参加された他の方々の全員の名を挙げて「歓迎の歌」を歌い自己紹介に替えました。この歌は新人の為には「新しき友むかえ~♬」ですが、久し振りの場合は「懐かしき友むかえ~♬」となります。そして会のスタート「笑いヨガ」と「ヴォイストレーニング」を行い、この会の定番曲3曲「いつくしみ深き」「驚くばかりの(アメージンググレース)」「輝く日を仰ぐとき」をメドレーで歌いました。3曲目の「輝く日を仰ぐとき」は、世界のゴスペル認知度No.1「驚くばかりの(アメージンググレース)」に次ぐ、つまりNo.2の認知度、に挙げられる曲なのです。その「輝く日を仰ぐとき」の3番歌詞に「~♪ 御神は世人を愛し、一人の御子をくだし、十字架に架からせたり~♬」の解説を簡単にしました。3月28日(日)~4月3日(土)は受難週として全世界でキリストの受難を覚え祈りが捧げられる週間です。その事に簡単に触れて、3日後イエス・キリストは死から復活した事をお話しました。余談になりますが、J.S.バッハのマタイ受難曲はこの時期に全世界で演奏される曲で、バロック音楽の最高峰の曲として知られているものです。日本人には教会とは関係なく、愛聴される方や、好き過ぎてバッハ研究会やバッハ合唱団等々に加入し歌われている方がかなり多いと聞きます。後半は今までの曲の復習となりました。大きな声を出すことは健康維持、ストレス発散、認知症改善等々に医学的にも報告されている部分なので、4月も感染対策を講じながら会を開催致します。 緒方浩二 2021.3.28

2021年は3月26日の第4金曜日から再開します。
2021年は1月22日の第4金曜日からスタート予定でしたが、非常事態宣言発出のために3回目の休止になります。再開は解除の報道があってからになります。

~2020年12月のまとめ~

12月は1回のみです。でも、何とこのコロナ禍にあっても新しい方が3名来られました。感謝です。昨年の記録を見返してみると、昨年も見学を含めて3名の方が来られていたのです。嬉しいですね。早速、「歓迎の歌」を3回歌いました。今年は2回目です。コロナ禍で会を2度も中断、それから自粛ムードの中出かけにくい等々。新しい方を受け入れるには難しい雰囲気がありましたが、今年最後の会に加わってくださる方が起こされた事に驚きを覚えました。主に感謝です。そして自分の準備の無さのために反省です。新しい方2人分のプレゼントの準備をしていましたが、もう1人分の準備が足らず次回にお渡しするということになってしまいました。申し訳ないと思います。さて、「歓迎の歌」を歌った後、「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」の次に「いつくしみ深き」を歌い終わり、簡単な自己紹介を行いました。新しい方が来られると雰囲気が明るくなりますね。それから「驚くばかりのアメージング・グレイス)」を歌った後、この詩を書かれた背景を説明しました。それは、この会のコマーシャルワード、「あの有名な『アメージング・グレース』や『いつくしみ深き』などの讃美歌や聖歌を一緒に歌いませんか?」という文言にあるからです。このコロナ禍の中でも続けられるというのはアメージングな事です。そして「主われを愛す」を歌い、定番クリスマス曲をメドレーで6曲「諸人(モロビト)こぞりて」「牧人(マキビト)ひつじを」「天(アメ)には栄え」「荒野の果てに」「神の御子(ミコ)は」「きよしこの夜」を歌いました。会の最後に土井康司作曲「主の祈り」を新しい方のために丁寧に音取りをして歌いました。残念なことは、12月クリスマス月になるので茶話会(もちより形式)を行うのですが、それが出来なかったことです。来年は茶話会など開けるようになるといいなぁと、コロナ禍が終息することを祈りつつ。

2020.12.14 緒方浩二

~2020年11月のまとめ~

2020年11月新型肺炎コロナ感染拡大が止まりません。今月の平均出席は6名。11/13の時は、コロナ感染第3波が来ていると報道され、その時に今後の活動をどの様にすべきか参加者に尋ねました。1回目、2回目の中止は担当者で判断しましたが、「歌う会を如何しますか?」 との問いに参加者は「感染予防対策を行っているし、間隔も広く空けて歌っているので大丈夫でしょう。」との意見に励まされ継続する判断をしました。11/27は更に感染拡大がついに東京都で500人超になり心配も出てきますが、その中にあっても喜んで参加される方々がおられることで本当に励まされます。取り組みはいつものように「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」の次に、一気に3曲。「いつくしみ深き」「驚くばかりの」「輝く日を仰ぐとき」を歌いました。「イエスはわがいのち」そして、讃美歌CDに収められている「神はわがやぐら」(会として)の新曲に挑戦。初めに作曲者のマルティン・ルターについて説明し、宗教改革者でもあり、彼のおかげで聖書を普通に手にして読むことができ、また賛美もこのルターから会衆賛美として定着したことなどをお伝えしました。「神はわがやぐら」の歌詞の元は詩篇からの引用です。同じように詩篇そのものに作曲されたプレイズソングの「主の教えを喜びとし」を前回から引き続き歌いました。ゴスペルシンガーの岩渕まことさん作曲で乗りの良いアップテンポで歌うと心地良いです。最後に「主の祈り」を歌って終わりました。

2020.11.29 緒方浩二

 

~2020年10月のまとめ~

2020年10月にやっと再開を果たせました。でも残念なことに、台風と雨の影響で2回共人数は少ない状況でした。平均6.5名の出席です。でもコロナ禍にあって再開しただけでも感謝です。10/9の会は、台風の影響が特に強かったので少ない人数でした。久しぶりだったので「歓迎の歌」を一人ずつ名前を挙げて歌いました。本来は新しく参加された人の名を入れて歌うのですが、懐かしい人の名を入れて歌うことにも使いますので、全員分使ってみました。やはり自分の名が入ると、誕生日に歌う歌のように嬉しくなります。

10/23の会は少し人数も戻り、楽しくなりました。定番の「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」の次に、一気に3曲。いつくしみ深き」「驚くばかりの」「輝く日を仰ぐときを歌い、その後で輝く日を仰ぐときの動画を観ました。なんと2,153万回の視聴回数の「How Great Thou Art」の英語題名です。男声アカペラの、特に重低音が響き渡り映像もアルプス? に囲まれた絶景で5人が気持ちよく歌う姿が印象的です。その後、篠原教会の朝のチャイムで使用されている讃美歌「あさかぜ静かにふきて」を歌いました。これもまた名曲でメンデルスゾーンの無言歌が讃美歌になっているので、その音源を聴きました。そしていつも喜べ」「主われを愛すヘンデルのオラトリオ「メサイヤ」の中にある疲れし者よ。最後に主の祈りを歌って終わりました。

2020.11.2 緒方浩二

♪活動案内(再々開始)

「讃美歌聖歌歌う会」は10月9日の第2金曜日から再開します。新型肺炎コロナウイルス感染予防対策にご協力いただいてから会を進める予定です。宜しくお願いします。

♪活動内容の記録

~2020年7月のまとめ~

2020年7月は2回の開催のところ、7/10の1回だけの開催となりました。今年の7月は月初めに熊本県南部で豪雨が発生し多くの災害をもたらし、関東地方でも例年にない長雨となりました。また新型肺炎コロナウイルス感染拡大が再燃、日本全国で拡大しているという報道により、特にシニア世代は警戒感を強くした方が良いとのことで止む無く中止としました。再開したにも関わらずわずか2回(この回は9名の参加者でした)で会を休止することは心苦しくとても残念ですが、聖書のみ言葉にもあるように「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事に感謝しなさい。これがキリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」聖書

この言葉のように、どんな状況にあったとしても「喜び、祈り、感謝」を持って再々スタートができるるように備えていたいと思います。8月は毎年お休み月としていますので、様子見で丁度良かったのかもしてません。次の会は、もう少しコロナ感染の状況を見ながら、慌てずに9月までお休みにして再開しようかと思っているところです。掲載するのが大変遅くなりました。

  2020.8.28 緒方浩二  

 

 

♪活動案内(再開案内)

お待たせしました。2月から休止していた「讃美歌聖歌歌う会」を6月26日、第4金曜日から再開します。新型肺炎コロナウイルス感染予防対策にご協力いただいてから会を進める予定です。宜しくお願いします。

♪活動内容の記録

~2020年6月のまとめ~

2020年6月の第4金曜日に4か月振りに再開しました。その間、新型肺炎コロナウイルス感染拡大に伴い全国の小・中・高等学校の一斉休校があり、4/7には非常事態宣言が発出され自粛生活が続きましたね。

世界的未曽有うの疫病により全ての活動が制限されるという困難の中、守られてやっと再開までこぎ着けることができました。活動も以前と同じわけにはいかず、ソーシャルデイスタンスという人と人の間隔を保ち、またマスクをしての「歌う会」です。広々とした空間で前向きに歌う。以前は半円を描いての座り方でしたが、少しやりずらいところもあります。4か月も間が空いたことで、感覚を取り戻すことが大変でした。参加された方はマスクをしても歌えることで、少し日常を取り戻したような感覚を持てたことが嬉しかったです。あと7月はいつものように2回行い、8月はお休みなになりますが、マスクを付けてもできる限り大きな声で、ストレス発散。楽しく歌っていきたいですね。今回は9名の参加者でした。  2020.6.26  緒方浩二

~2020年2月のまとめ~

2月は1回実施した後、コロナウイルス感染拡大のニュースにより2回目は中止しました。1回実施した時の様子は、毎回始めに「笑いヨガ」「ヴォイストレーニング」から、「いつくしみ深き」のハミング唱と1番歌詞唱。「驚くばかりの」「輝やく日を仰ぐとき」と定番の讃美歌を共に歌いました。いつもご案内ハガキ差し上げているのですが、今回の案内から聖書の箇所を掲載し、その聖書の言葉に関連した「主の教えを喜びとし」の曲を共に歌いました。2月は日本歌曲の「早春賦」を歌うことにしていましたので「早春賦」を歌い、日本歌曲は日本人の心に響く曲だとの思いが強められました。また、会員の方から「古いカセットテープが家にあったので持ってきました。」と【讃美歌Ⅱ】というカセットテープを紹介され(1月に頂いたもの)、それをCDに変換し全員にプレゼントすることができました。その中からいつも歌っている讃美歌「いつくしみ深き」を視聴し励みにすることができました。次からはこのCDに納められている讃美歌を取り上げていきたいとの思いが出てきています。そして最後に「神ともにいまして」を歌って会を終了することができました。

とても残念なことですが、コロナウイルス感染拡大のニュースを受け、高齢者への感染リスクが高いとのことだったので、シニア世代の多い「歌う会」は早々と中止にしてしまいました。この時点では2ヶ月間の休止と連絡をしました。

~2020年1月のまとめ~

2020年1月は定例の活動2回実施です。

昨年のクリスマスに体調をくずし、診断を受けると肺炎であると宣告されました。でも翌日もユーオーディア合唱団の小グループ「ハルモニア」で賛美しなければならず、内科の先生には「明日歌わなければならないのですが」と尋ねると身体と相談しながらやってくださいとのこと。ところが不安が無く、むしろ癒されるというワクワク感が起きてきました。12月26日には祈られて3曲無事に歌い終わることができました。そして1月。まだ体調に少しの不安はあるものの、昨年の暮れの話をしてから「歌う会」を進めました。もちろん皆様からは驚きと無理をしないようにとの励ましを受けながらです。感謝でした。この月も定番の「笑いヨガ」と「ヴォイストレーニング」から「いつくしみ深き」のハミング唱と1,3番歌詞。「驚くばかりの」から「イエスのみうでに」、「輝く日を仰ぐとき」を歌い。久し振りに日本歌曲の「荒城の月」を歌いました。聖歌の「九十九匹の羊は」、讃美歌「主よみもとに」、そして「イエスが愛したように」(最近の新しいスタイルの讃美歌)で締めくくりました。1月も新人が加えられ、会員が18名になりました。感謝です。来月は日本歌曲の「早春賦」も取り上げます。2020.1.31  緒方浩二

 

~2019年12月のまとめ~

12月は1回のみです。でも、何と今回も新しい方が2名来られました。感謝です。余りの嬉しさにいつもの始まり方ではなくいきなり「笑いヨガで心身元気に」そして「ヴォイストレーニング」から「いつくしみ深き」をハミング唱、歌詞唱へと続けていきました。2名の新しい方が居られたにも関わらず会を進めていくという失態を演じてしまいました。我に返って新しい方への「歓迎の歌」を歌い終わる頃にまたお一人。教会傍の通りを通っていたら会が始まっていて、興味津々覗いて見たくなったと来られた方でした。しかも男性です。「見学でも良いですよ、とお伝えして」でもその方の為にも「歓迎の歌」を歌いました。(「歓迎の歌」は私が国立音楽大学に入学して直ぐにイリス合唱団に足を踏み入れた時に歌われた歌です。その時の感動を忘れることができず現在も使っています。)この日は以前から予定していた茶話会がありますので、「アメージング・グレイス(驚くばかりの)」をさらりと流し、私がチョイスした定番クリスマスソングで、全6曲「諸人こぞりて」「牧人ひつじを」「天にはさかえ」「荒野の果てに」「神の御子は」「聖しこの夜」をメドレーで歌い約30分の内容で締めくくりました。後は茶話会です。もちより形式ですが、とても豪華な茶話会となりました。「歌う会」と「茶話会」で1時間20分位の内容でした。

2019.12.29 緒方浩二

 

~2019年11月のまとめ~

11月は1回目が日本晴れで14名の参加。2回目は逆に強雨となりながらも13名の参加。平均すると13.5名これは先月と比べると倍近くの参加でした。しかも、2回共に新しい方が来られているのですから。これは歌う会が発足して一番多い人数となり大変感謝しました。入会者のために「歓迎の歌」で始まり、「笑いヨガで心身元気に」でリラックスしてのお互いへのご挨拶。そして「ヴォイストレーニング」から「いつくしみ深き」をハミング唱、歌詞唱へと続けていきます。次に「アメージング・グレイス(驚くばかりの)」そして「輝く日を仰ぐとき」この3曲は毎回歌い続けています。特に先の2曲はチラシのうたい文句でもありますので、本当に毎回歌い続けています。会員の皆様も歌い慣れてきた感じです。今月も「賛美の夕べ」CD(2008年版、讃美歌物語)の全5曲から「イエスのみうでに」「罪とがを赦され」「疲れし心を」の3曲を取り上げました。後残すところ2曲です。全5曲を取り上げていくつもりです。2回目の後半は、11月に入ると世間ではクリスマスソングが色々な場面で聞く機会も増えてきます。そこで定番クリスマスソングと言う私の個人的な選曲で、全6曲「諸人こぞりて」「牧人ひつじを」「天にはさかえ」「荒野の果てに」「神の御子は」「聖しこの夜」をメドレーで歌いました。とうとう今年も後一回を残すのみとなりました。1年の過ぎるのが本当に早いと思います。次回今年最終では歌う会を前半30分で終了し、茶話会45分の内容で楽しい一時を過ごす予定です。    2019.12.2 緒方浩二

~2019年10月のまとめ~

10月は先月に引き続き「笑いヨガで心身元気に」を会の始めに導入し、大笑いをした後にハミング。そして「ヴォイストレーニング」これも以前から引き続き行っていることですが、PCでの検索で笑いとヴォイス・トレーニングの効用をまとめてみました。「笑うこと」は免疫力アップが期待できること。「ヴォイス・トレーニング(発声練習)」は①呼吸は最高のデトックス(解毒)。②発声は誤燕性肺炎の予防に期待できる。③声枯れを防ぐ。声のアンチエイジングを目指せる。ということをノートにまとめ参加者に認識して頂きました。この会の参加者は40代から80代までの年齢層の方が集われていますが、とても元気よく「笑いヨガ」「ヴォイス・トレーニング」をこなしてから、大きな声を出すことをモットーに「讃美歌・聖歌」で心もリフレッシュしています。今月は皆さんもご承知の通り台風が多く、超大型台風19号と台風21号から温帯低気圧に変わって大雨を降らせるというこの2つの台風が会の開催に影響を与え、平均出席7.5名となりました。とても残念でしたが、10月の第1回目、11日には見学者がお一人。第2回目、25日には大雨にもかかわらずお二人の新規加入がありました。これで会員は14名となりました。本当に感謝です。歌はこの会の定番曲「アメージング・グレイス(驚くばかりの)」、「いつくしみ深き」、「輝く日を仰ぐとき」を歌唱し、今月も「賛美の夕べ」CD(2008年版、讃美歌物語)から「罪とがを赦され」を取り上げました。最後に笑いと歌による笑いの源流「いつも喜べ」を歌いました。

2019.10.26 緒方浩二

~2019年9月のまとめ~

8月の休みを終えて、会を再開しました。9月の平均出席は9名です。

9月は「笑いヨガで心身元気に」という動画を一緒に視聴しました。この動画は、丁度「歌う会」で始めの導入で取り入れている「笑いヨガ」と同じように短い時間のものなので参考にしました。これからは「笑いヨガで心身元気に」のパターンを使い導入にしていこうと確認しました。笑いながら挨拶もするということで大変歌う会が和やかになります。そして最後にハミングで終了という流れですので、プチ発声に結びつけられ大変効果的です。

今月も「笑いヨガ」プチ発声、「いつくしみ深き」をハミングをしながら1度歌い次に歌詞唱をしました。それから「アメージング・グレイス驚くばかりの)」を歌唱、この2曲はどんなことがあっても「歌う会」の定番ですので外せません。「輝く日を仰ぐとき」それに「歓迎の歌」(これは私が大学時代の合唱団で使っていた曲です。)を新人が来られても慌てないように練習をしました。そして今月はユーオーディアで出しているCD(2008年版、讃美歌物語)の中で取り上げられている讃美歌「イエスのみうでに」を取り上げて歌いました。そして転居された会員の希望で歌集に取り上げた「山路越えて」と、免疫力を高める笑いと歌による笑いの源流「いつも喜べ」という讃美歌を歌いました。大声で笑い合う、そして大きな声で歌い合う、健康に必要な免疫力がUPします。         2019.9.27 緒方浩二

~2019年7月のまとめ~

7月は担当者の私が音声障害を持ったままの会となってしまい会員の方々には大変ご迷惑をおかけしました。それというのも大きな声を出してストレスを発散することがコンセプトの①ですから。私は中学校の音楽教諭として大きな声で、特に男子生徒をリードすることを第一としてやってきていました。それは中学の男子生徒は変声期という成長期に一番大変な変革期であることで歌うことに尻込みさせないこと。それと変声を終えると先生のような低音の魅力を発揮できるようになるという意識付けもあったからです。そのスタイルは歌う会でも私のモットーとして歌う会のリードをしていたからです。

7月の第1回目は1時間の内容を半分だけにして、残りは「賛美の夕べ」での動画をお見せしました。そして「賛美の夕べ」では、その週はまったく声が出せない状態の中で多くの方々の祈りのおかげで、何の不安もなく、むしろワクワクしながら主を高らかに普段通りの声を出すことができました。感謝です。第2回目は前日メニエール病を久し振りに発症し、嘔吐と目眩激しく総合病院で2時間の点滴となったことを話し、やはり1時間の内容を半分だけ発声と「いつくしみ深き」「驚くばかりの」。会員のリクエストで「主よみもとに」の3曲を歌い、残りの時間は茶話会としました。茶話会は前回に計画をしていたものです。

茶話会では、歌う会から5名の方が「賛美の夕べ」を聞きに来てくださり、私が普段道理歌っている姿を見て安心され、また「賛美の夕べ」の演奏に大変感動されたことなど。「賛美の夕べ」までの軌跡を話したり、昨日の大変だったことや主が癒してくださったことなどシェアすることができました。8月はお休みになりますが、9月からは普段通りの声で歌う会をリードできるようにしたいと考えています。 2019.7.27 緒方浩二

~2019年6月のまとめ~

6月からは昨年1年間歌い続けた讃美歌・聖歌をまとめた「賛美集:第一集」(5.24発行。全18曲すべて担当の私がパソコンの楽譜書きソフトで転記した曲ばかり)を用いて歌うことにしました。自分たちの歌う会独自の曲集があるのは嬉しい限りです。しかしながら、6月から非常勤の勤務形態が変わり週3日務めることになりました。そのことで張り切りすぎて声帯に疲労を溜たことによる音声障害をきたした結果、大きな声でリードすることが出来ずにみなさんにご迷惑をかけてしまいした。7月はもう少し賢く、仕事での疲労を極力抑えながら、皆さんと楽しく会が進められるようにしていきたいと思っています。共に大きな声で讃美歌聖歌を歌うことがコンセプトですから。「驚くばかりの」「Amazing Grace(英語で歌う)」「いつくしみ深き」「輝く日を仰ぐとき」「主われを愛す」最近のコーラス「イエスが愛したように」「いつも喜べ」も取り上げました。「人生の海の嵐に」「みつばさのもとに」「主よみもとに」等々歌い。日本歌曲「夏の思い出」も歌いました。

2019.7.7 緒方浩二

 

~2019年5月のまとめ~

5月は10日が今年度になってはやくも夏日。でも気温があがると参加者も集いやすくなるのでしょうか。

会始まって依頼の15名の参加者でした。会員登録されている方は13名ですから、嬉しいですね。前回同様に「笑いヨガ」を導入にして腹式呼吸、引き続き発声を少し行いました。ユーオーディア「賛美の夕べ」今年は7月20日(土)開催で、ソリストとして独唱して下さる坂井田真実子さんのユーチューブを皆さんと一緒に鑑賞しました。私も合唱団の一員として「賛美の夕べ」に加わります。坂井田真実子さんのユーチューブは「奇跡のソプラノ歌手」として配信されているもので、短くまとめられ、観る人に感動を与え励まされるものでした。ユーチューブ鑑賞の後、「いつくしみ深き」「驚くばかりの」「主われを愛す」日本歌曲「花の街」も一緒に歌いました。24日は残念なことに会員のお一人(2回目から欠席することなく参加された方)が長野県に引っ越されるということで、ご本人のリクエストに応えて「山路越えて」「人生の海のあらしに」「神ともにいまして」を歌い、ささやかな送別会を開きました。         2019.5.31 緒方浩二

~2019年4月のまとめ~

4月の活動から2年目となりました。昨年1名から発足して1年間で13名まで加えられ本当に感謝しています。今月も見学ですが、1名与えられ益々賑やかな雰囲気です。「笑いヨガ」をほんの少し取り入れ、それから腹式呼吸で発声、健康な体作りの基本心肺機能を高める要素を取り入れながら歌うことに入っていきます。今月も「アメージング・グレイス」「いつくしみ深き」からスタート。今月の第1回目が丁度非常勤で務めている中学校の授業で「花」を行い、その時のテンションのままで歌う会を行いましたのでテンションマックス参加者も驚かれた様子でした。歌う会では時折日本歌曲も取り入れます。今月はまさにが季節的にもタイミング良く、参加者も過去歌われたことのある馴染みの曲でしたので、春爛漫な雰囲気を味わうことができました。5月も日本歌曲花の街も取り上げていく予定です。

2019.5.4 緒方浩二

~2019年3月のまとめ~

2019年も早3ヶ月を終了です。この3月は平均出席は11.5名。また新しい方が加えられ、登録者数は13名になりました。会の始めにやっていることは、「笑いヨガ」と言われる健康法を少しの時間に取り入れています。現在100ヶ国以上に広がっている健康法を導入に、引き続き発声を行って十分に声を出すことから始めています。この会はただ単に歌うだけでなく、歌うことでより身体も精神も健康でいられるようにというのがコンセプトにしているからです。改めて、歌う会のコンセプトは①大きい声で、讃美歌聖歌を歌うことで、心と身体の健康維持を図る(ストレス解消)。②讃美歌・聖歌の生まれた背景を知り、作詞された時の秘話から感動体験を得る(感動体験が多い人生は、心豊かな人生になります)。③会を通して相互の交流を図る。(知り合いになる)という3つのコンセプトを立てています。会を立ち上げて丸1年経ちました。メンバー1名からスタートでしたので、現在13名本当に感謝でした。

4月からはまた新たな気持ちで「讃美歌・聖歌を歌う会」を続けていきたいと思います。

2019.3.25  担当:緒方浩二

~2019年1月、2月のまとめ~

2019年に入って3回目となります。1月は9名平均出席。そして2月は担当者の都合で1回のみとなり、でも感謝なことに13名の参加者でした。人数が2桁を越えるとやはり声にも勢いがあり、とても充実した時間となりました。

アメージング・グレイス」はもちろんのこと「いつくしみ深き」は毎回歌っています。また、昨年取り上げた「ハレルヤコーラス」と同じ「メサイア」の中に挿入されている「疲れし者」。これも讃美歌として広く歌われている曲を取り上げて歌いました。

日本歌曲も「荒城の月」そして2月はまさに「早春賦」定番ですね。春の到来を切望しながら歌いました。2019.2.14 担当:緒方浩二

~10月のまとめ~

10月の活動はやや欠席者があったものの平均出席7.5名の方が思いっきり歌い、ストレス解消と健康増進に役立てたのかなと思います。10月から始めた日本歌曲。「浜辺の歌」と「荒城の月」を取り上げました。共に讃美歌形式と言われる二部形式のシンプルな楽曲ですが、やはり若い時に歌われたことのある曲なのでスーッと抵抗なく歌うことができました。

また「ハレルヤ・コーラス」のソプラノパート(メロディーパート)を歌い、日本では年末に公演されることの多い「メサイア」から「ハレルヤコーラス」を取り上げることが出来ました。

今年4月に立ち上げたこの「讃美歌・聖歌を歌う会」も11名の登録者になりました。感謝です。2018.11.1 担当:緒方浩二

~9月のまとめ~

9月の活動は1回目がくもり、2回目は晴天(秋晴れ)。実は9月の晴れの日は24日しかなかったと天気ニュースで知りました。月2回しかない会なのに、何という事でしょう。素晴らしい天気を備えくださった主に感謝です。

9月は2回とも11名の参加者で今まで一番の参加者です、とても嬉しいです。大きな声を遠慮無く出せる、ストレス解消にはもって来いです。参加者の方々も1時間の終了とともにフーとため息がでる程。

今回は「主の祈り」を取り上げてみました。もちろん「アメージング・グレイス」「いつくしみ深き」ははずせません。参加者と共に大きい声で歌う幸いを感じつつ、次回は日本歌曲「ハレルヤ・コーラス」にも少し挑戦していきたいと思います。
2018.10.1 担当:緒方浩二

~6月、7月のまとめ~

6月、7月からは参加者が8名前後で安定した人数で会を行ってきました。
これまで歌ってきた讃美歌・聖歌は「驚くばかりの(アメージング・グレイス)」「いつくしみ深き」
「輝く日を仰ぐとき」「主われを愛す」

それからシューベルト作曲の「聖なるかな」「九十九匹の羊は」を歌い続けています。

時には英語や独語の原語も少し取り入れたりしながら楽しく会を進めています。
歌うのが好きな人、讃美歌・聖歌が歌いたい人、歌ってみたいが自信が無い人もOKです。2018.9.13 担当:緒方浩二