篠原教会

ギターを楽しもう!

ギターを始めたいかた、お申し込みお待ちしています。(随時お申込みいただけます!)

3月は26日のあと1回です。

プログラム内容

「ギターを楽しもう」のプログラムでは、担当の緒方が現職時代の中学校教育実践で培ったオガタ・メソッドでギターレッスンをしています。
よって「ちょうちょう」から始まり、「シューベルトの子守歌」、 「ふるさと」 までをメロディー奏。「四季の歌」からコードを使ってのコード奏(ストロークでの演奏)「ふるさと」「オブラディオブラダ」「なごり雪」「手紙」までを演奏できるようになれば、ギターがより身近な音楽演奏ツールとなります。中学生が3年間で履修できるように工夫したメソッドです。ちょっと教会では?…と感じるかもしれません。そう、ポピューラー音楽がメインです。(中学校の授業で用いたメソッドをそのまま使用しているためです。)
プログラム開始は2020年11月からです。

~2023年2月のまとめ~

今月開催1回目の2/5は6名の参加でした。この日、中高生1人ずつですが揃いました。近所の中学校の先輩後輩になります。この日は本来の中高生向けのプログラムになりました。中学校の現場に戻ったような感覚になりやはり懐かしいです。2回目の2/26は、それぞれ忙しいようで、3名の参加でした。月平均4.5名です。この日は人数が少なかった分、初心者の方にマンツーマンでの指導ができメロディー奏から「四季の歌」のコード奏(ダウンストロークのみ)ですが、弾くことができるまでになって良かったなと思います。12月にたった1回しか参加できない方からSMSで、「今忙しくて時間が取れないですが、近いうちにまた教室に通います。」と連絡が入りとても嬉しくなりました。2023年2月26日

~2023年1月のまとめ~

今年初開催の「ギターを楽しもう」は6名の参加です。実は、開催前日にお一人お電話を頂き参加してくださったのです。もう既にギターを購入しているとの事でした(ギターが無くても数台レンタルがあります)。久し振りの中学3年生でした。大変嬉しく思いました。以前にも記した通り、本来は中高生向けで2020年に「ギターを楽しもう」の プログラムとして始めたものでした。ところが中高生は部活やら塾やら習い事が多く、そしてコロナ禍で途中開催を中断したこともあって2022年から年齢制限を無くし、誰でも参加できるプログラムにしました。すると不思議です。40~50代の方がちらほらと加わってくださる中、中学生だった子が、高校生になって戻って来て、そして今回中学3年生が入会してくださいました。アメージングです。
オガタ・メソッドの第1段階から「四季の歌」のコード奏まで進みました。
常連の方は、別メニューで最後の時間に「ふるさと」「オブラディオブラダ」をWストロークで演奏しました。     2023年1月24日 

~2022年12月のまとめ~

今年の「ギターを楽しもう」は7名の参加で終了です。その内の2名は新入会者です。嬉しいですね。お聞きすると本当に初めてギターを手にするお二人です。ですので、また又ギターの各部部分の説明からです。そして構え方、弾き方からの取組みでした。そして一番最初に練習する曲は「ちょうちょう」です。時間が過ぎていくうちに戸惑いながらも、段々と弾けるようになって行かれるのを見ると嬉しいですね。矢継ぎ早に指示をしていくのですが、各弦やフレットの位置すらまだ覚えきれていないのに次々と指示を受け、テンパってしまう姿を見てもっと丁寧に指南しなければと、チョット反省してしまいました。少し早いかなと思いつつも、今年最後の会ですので、「ちょうちょう」のメロディー奏と「四季の歌」のコード奏まで強引に進んでしまいました。ストロークでコード演奏が少しでも出来ると「ギターって面白い」と思ってくれると思ってくださるかな?
勝手な思い込みですが……次回は1月22日(日)です。

2022年11月のまとめ~

今月も平均5.5名(内見学者1名)の参加でした。1回目の11/6は、このプログラム始まって以来の7名の出席でした。また、11/27には、何と、中学2年生の時に2回出席のみの女生徒が、高校1年生になって再び出席してくれました。とても嬉しくなりました。2年振りです。そして、2回だけの出席で学んだ「ちょうちょう」を覚えていてくれて、次は「四季の歌」にとりかかりました。初めはAmとEのダイヤグラムでストローク。次第にDmも習得し、1時間のプログラムでストローク演奏ができました。若い人は飲み込みが早い。2年前の僅か2回だけの出席でしたが、覚えてくれていて戻って来てくれたことがとても嬉しく思いました。幸せな1時間でした。

~2022年10月のまとめ~

今月は平均5.5名(内見学者1名)の参加でした。9月の2回目から加わった方も10月の2回で「ふるさと」で使用するC、F、G7まで弾くことができるようになって来ました。でもまだFはハードルが高く、簡単F(私が勝手に簡単Fと称しているだけで、セーハを用いずにFのダイヤグラムを押さえる事を云う)を初めは指南します。慣れてくると正式Fを押さえられるようになります。常連の方と最後は「なごり雪」を弾いて終了。その後リクエストがあり、プレイズソング(最近のゴスペル曲です)「どんな時にも私は」という曲を居残りで行いました。色んな曲が弾けるようになると楽しくなりますね。

~2022年9月のまとめ~

今月は平均3.5名の参加者でした。9月の2回目開催の時に新しい方が加えられました。その新し方のために、調弦(チューニング)のやり方から始め、アポヤンド奏法アルアイレ奏法(メロディー奏で使用)そして、メロディー奏の時に使用するタブ譜の理解、そして実践。この時は「ちょうちょう」の曲から始めました。ある程度弾けるようになった所で、2名の方が自主練をされていたのを中断、簡単なメロディー奏と2名の方はコード奏で合奏をしました。そして「四季の歌」のコード奏に挑戦。Am→Dm→Eのコードを覚え、今度はダウンストロークでの演奏(一番上の弦から下の弦まで弾き下ろすこと)です。コードを覚えてダウンストロークで演奏がとりあえず出来るところまででした。常連の方の為にも、「オブラディオブラダ」「なごり雪」のWストロークでの演奏まで行いました。

~2022年8月のまとめ~

今月は平均4名の参加者でした。「ダイヤグラム」が中々覚えられないと苦戦しながら、初めは「四季の歌」「ふるさと」の簡単な3つのコードからストロークでの演奏。次にダブルストロークで、ビートルズの「オブラディオブラダ」に取り組みました。この曲から1小節に2つのコードが入るところが何箇所かあるために、コード展開が少し難しくなります。でも、指の動き方を理解して、あとは練習。何度も繰り返すことで、指の動きがスムーズになっていきます。やり続けることが大切ですね。終了後、合わせて欲しいとリクエストがあり、プレイズソング(最近のゴスペル曲です)「どんな時にも私は」という曲を居残りで行いました。色んな曲が弾けるようになると楽しくなりますね。

~2022年7月のまとめ~

今まで24回も開催しておきながら、HPにブログを記しませんでした。この7月から取り組みのまとめを書くことにしました。やはり活動内容の見える化にした方が良いのかと判断したからです。

実は2020年の11月からスタートしたプログラムで、「小学6年生から中学、高校生を対象」としたプログラムでした。しかしながら、コロナ禍の真っ只中。直ぐに1人来てくれましたが、2回目からは来ることがありませんでした。この年代の子たちは、部活や習い事そして塾等々で結構多忙なのですね。今年の4月からはシニアでも誰でも参加できるようにしたところ、早速、6月には男性の方がお一人。翌7月には女性の方がお一人と加えられ、月平均3.5名の参加者で会を行えました。ギターを楽しめるようになれますように。

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